穴地獄のチャツボミゴケ

かつてこの地には鉄鉱石の鉱床があり、昭和41年(1966年)まで露天掘りによる採鉱が行われました。
その露天掘りの窪み、「穴地獄」に自生しているのがチャツボミゴケです。穴地獄では随所から酸性泉が湧出、強酸性の水を好むチャツボミゴケに絶好の生育環境を与え、日本最大級のコロニーが形成されています。
2000uにわたりチャツボミゴケが深く澄んだ緑を湛える様は、まさに絶景です。

平成24年4月1日に中之条町の天然記念物に指定され、その後「中之条町六合のチャツボミゴケ」として、平成25年(2013年)3月26日から群馬県の天然記念物に指定されています。 平成27年には、芳ケ平湿地群 穴地獄としてラムサール条約に登録されました。

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